坐骨神経痛に関して、様々な角度から見ていきたいとお思います。まずその原因の一つですが、急に腰に力を入れる事や、突然体勢を変えたりする事、これはいわゆるギックリ腰と呼ばれるものですが、急性の腰痛、すなわち坐骨神経痛を引き起こす場合があります。
もう一つは、腰痛全般にも関係してることですが、生活習慣の積み重ねによることが要因に
なっているということです。坐骨神経痛は病名ではないので、坐骨神経の、太くて長い神経が痛む症状のことから、腰痛の原因が、坐骨神経痛から引き起こされていることも考えられます。
坐骨神経痛の原因と生活習慣の関連性を探ってみると、腹ばいで本を読む、横すわりやあぐらをし続ける、やわらかすぎるマットレスの寝具の使用などが長期間続いた場合、腰椎や関節筋肉に大きな負担がかかってしまうので、慢性的に腰痛を発症してしまうのでしょう。
坐骨神経痛の治療方法として、ストレッチ療法は効果的な方法です。やり方は難しいものではなく、ラジオ体操とストレッチを15分程度行う事だけでよいという事です。その際注意しなければならないのは、コルセットを外さずに行うということでしょう。なぜなら外してしまうと、効果が薄れてしまうからです。外れにくくするために、生ゴムバンドがお勧めでしょう。
坐骨神経痛の治療で、整形外科に行った場合は、温シップや牽引療法などが行われるようです。しかし大抵は、1年以上通院するケースが多く、一進一退を繰り返しているようですので、ぶり返さないための注意が必要ですね。
